生命保険、掛け捨てと積み立てのメリットとデメリット

病気や怪我での入院、死亡事故など万一の備えになるものといえば生命保険があります。
生命保険に加入しておけば、こういった不慮の事故があっても保険金という形で保障してくれます。
生命保険に加入していないと、自分の貯金だけで後のことは賄わなければなりません。
いつ起こるかわからない災難に対して、生命保険はいざという時に頼りになる存在なのです。
生命保険文化センターというところのデータによると生命保険の加入者は、日本国民の約8割ほど。
ほとんどの人が加入しているのが現状です。
加入が少ないのは、やはり20歳代になります。
年齢が上がるほど、病気や怪我での入院、死亡事故などのリスクは増えるので、これから生命保険に加入したいという人も多いと思います。
ただ、生命保険と一口に言っても各保険会社によって保証も細かく設定されています。
また、掛け捨てタイプの生命保険もあれば、積立タイプの生命保険もあります。
そこで今回は、掛け捨てタイプの生命保険と積立タイプの生命保険についてメリットとデメリットを紹介していきます。
■掛け捨てタイプのメリット
掛け捨てタイプの生命保険の場合の一番のメリットは、積立タイプに比べて保険料が安いのに高い保障が受けられることにあります。
月々の保険料は抑えたいけど、十分な保障を得たいという人にお勧めです。
また掛け捨てタイプのメリットは、途中解約しやすいということとがあります。
保険料を支払っていた時まで保障されて、戻ってくる金額もないので気兼ねなく途中解約できます。
保障を受けたい期間が限定できる人や、保険の見直しへの対応に優れています。
■掛け捨てタイプのデメリット
掛け捨てタイプのデメリットは、掛けた保険料がまったく戻ってこないことです。
保険料を毎月支払っても、その支払い期間内に怪我や事故、死亡などの不慮の事故がない場合は契約が完了したあともお金は戻ってこないのです。
また、途中で生命保険を解約してもお金が戻ってくることはほぼありませんし、解約日までの保険料はかかります。
■積立タイプのメリット
積立タイプのメリットは、なんといっても保険料が戻ってくることです。
掛け捨てタイプのように、病気や怪我で入院したり、死亡などの不慮の事故がなくても一時金や満期金が何歳で支払われると決まっているので貯蓄性も兼ね備えています。
万一、途中解約することになっても満額とはいかないまでもこれまで掛けてきた保険料の一部は返還されるというのも大きなメリットです。
■積立タイプのデメリット
積立タイプのデメリットは、月々の支払い金額が掛け捨てタイプよりも高いということがあります。
また、掛け捨てタイプよりも保障が低い傾向にあるので、保険料の受け取れる金額が少ないのもデメリットと言えます。
このように、掛け捨てタイプと積立タイプ両方共にメリットとデメリットがあるので、自分に生活設計に合わせてより良い生命保険を選ぶようにしましょう。

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